どうも、こんにちは!
Youtube用に動画編集を本格的にやるなら圧倒的にMacBook Proをおすすめする理由やスペックということで、
こんな方におすすめ
- 新入生の動画編集に興味ある方
- 動画編集に必要なスペック・機能が知りたい
- 動画編集をやってみたい学生
最近では、YouTuber人気やTikTok人気により動画編集をする人が増えてますね♪
そこで
「動画編集やりたいけど、どのMacbookを買えばいいのかわからない」
「動画編集するのにどんな機能が必要なのかもわからない」
という学生も多いと思います。。そんなまったく知識がない方でも大丈夫です!
実は動画編集をするにおいて見るべきポイントはわずかなので選ぶコツさえ知っておけば選ぶのに苦労することはなくなりますよ。
まず、結論から伝えると
結論
学生で動画編集を本格的にやりたいのならMacBookPro16インチを買うことをおすすめします
に分けてそれぞれ分けてみたので、是非最後までご覧下さい♪
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【初心者向け】動画編集に必要なスペック
ガチでエフェクトをつけたり「Premiere Pro」・「After Effects」を使って動画編集したい方
テロップだけ、音声だけなどの簡単な編集をする方で必要最低限のスペックが変わってきます
選ぶべきポイントとしては3点だけです。
必要最低限のスペック
- CPU:最低core i5以上
- メモリ:最低8GB以上
- ストレージ:最低256GB以上
ストレージは外付けHDDでなんとかなりますので、そこまで気にしなくても大丈夫です。(あればあるだけいいって感じです♪)
CPUとメモリがとっても重要です。
MacBook ProのCPUの選び方
CPUの中にも3種類あり、どれが自分に合うのか探しましょう!
CPU | 説明 |
Core i5 | 動画編集としては最低限(中位モデル) |
Core i7 | 本格的に動画編集する場合(上位モデル) |
Core i9 | 高度な4K動画編集したい方(最上位モデル) |
Premiere Proで4K動画の編集したい、After Effectsを使う方は「Core i9」だとスムーズに動画編集が行えます
ネットの閲覧や文章作成、表計算などなら、Core i3で問題ありません。
ゲームや動画編集が目的ならCore i7やCore i9、上位モデルを選ぶとストレスなく作業ができます。
どのような目的で利用するのかを照らし合わせて最適なCPUを選択しましょう
MacBook Proのメモリの選び方
メモリ | 説明 |
8GB | フルHDの動画編集が一応できる |
16GB | 簡単な4Kの動画編集 |
32GB | スムーズに4K動画編集できる |
64GB | 仕事で使う・金銭的に余裕がある方 |
メモリはもちろん、あったらあるだけ全ての作業が効率よく進みます!
ウェブ上では「メモリ8GBでも使えるから十分」と言う意見もあるが、個人的には最低限16GB以上は必要だと思います
動画編集をするのならば、かけるべきところにしっかりお金をかけることでリターンも高くなります
MacBook Proのストレージの選び方
メモリ | 説明 |
128GB | 動画編集するには足りない |
256GB | 外付けHDDがあるなら問題はない |
514GB | 必要最低限で良い人向け |
1TB | 保存したいものが多い人向け |
保存容量はあとから外付けで増やすことも可能ですし、クラウド保存でも十分です。
上記を参考に予算に応じて選んでみてください。
簡単な動画編集するための必要なスペック・機能
【定義】簡単な動画編集ってどんなことができるの?
- テロップを入れる
- カット編集
- エフェクトやトランジションを多用しない
- 動画編集を1ヶ月に1回
- 5分以内の動画を作りたいetc...
ここではスマホでもできるレベルを「簡単な動画編集」と仮定します
動画編集を1ヶ月に1回程する方、複雑な編集やしないよって方向け
簡単な動画編集するためのスペック
まず簡単な動画編集に必要なMacBook Proのスペックは以下の通りです。
簡単な編集 | MacBook Pro13インチ |
CPU | Core i5以上 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 258GB |
CPUはCore i5で事足りると思います
メモリは16GBでいいと思います(8GBとの差額は+20000円ほどなので)
必要に応じて、外付けSSDを買って、ストレージを増やせばいいと思います。
【結論】簡単な編集はMacBookPro13インチで十分!
上記のスペックで買おうとすると、134,800円(税別)です。
これはMacBook Proの最下位モデルなので、
動画編集以外にもパソコンを使う方はストレージを上げたり、CPUをi7に変えるなど、自分の好きなようにカスタマイズすることをおすすめします。
ガチで動画編集するための必要なスペック・機能
【定義】ガチで動画編集ってどんなことができるの?
- エフェクト多用する
- 4K・8Kなどの重たい素材を使う
- 動画編集を1週間に1回
- 10分以上の動画を作りたいetc...
ここではPremiere Pro・Final cut Proレベルを「ガチな動画編集」と仮定します
「毎日更新したい」「これからガチでやりたい!」方向けですよ♪
ガチで動画編集するためのスペック
まずガチな動画編集に必要なMacBook Proのスペックは以下の通りです。
ガチな編集 | MacBook Pro16インチ |
CPU | Core i7以上 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 512GB |
参考
自分はYoutubeで週に1回ほど動画編集を行っています。
その僕が実際に使用しているMacBook Proのスペックがこのような感じです。
毎日更新したい方・カメラマンや動画編集を仕事にしたい方なら
簡単な編集 | MacBook Pro16インチ |
CPU | Core i9以上 |
メモリ | 64GB |
ストレージ | 1TB or 2TB |
このようなスペックが必要になってきます。
ストレージはSSDを買えば無限に保存できるので、お金に余裕がなければ512GBで大丈夫です
もし、512GBを買えば1TBに買えば2万円Upするので
SSDを買った方がお得かもしれません!
256GB SSDストレージ | ¥− 20,000円 (税別) |
512GB SSDストレージ | |
1TB SSDストレージ | ¥+ 20,000円 (税別) |
2TB SSDストレージ | ¥+ 40,000円 (税別) |
【結論】 動画編集に最強なMacBook Proは16インチ
上記のスペックで買おうとすると、288,800円(税別)です。
これにCore i9に変更したり、メモリを64GBに上げるなどカスタマイズを自由にできますね♪
MacBook動画編集するのにあったら便利なアクセサリー
MacBookを使ってこれから新しい動画編集をしたい方にとっても
あったらかなり便利なアイテムがあります!!
それは
ポイント
- マウス
- キーボード
- スタンド
です!
編集効率を上げたいならマウスが必須!
編集する時は細かい動作が多いので、マウスが必須になってきます。
あと、編集は長時間机の上でやるものなので腕がしんどくなります
マウスは絶対ワイヤレス(線がないやつ)にしてください!
▼実際に僕が使っているワイヤレスマウス
▼おすすめするワイヤレスマウス
動画編集するとMacBookが熱くなるのでスタンドを買うべき
最後に気をつけることは、動画編集などの重たい処理のことをしていると
MacBookが熱くなってしまいます。
熱くなってくると、
・故障の原因につながってくる
・熱でバッテリーが劣化して、使用できる時間が減る
・熱くなるとこれ以上熱くならないようにmacbookが処理速度を落とす
のような状態を避けるためには、スタンドを使用するべきです。
あと、腕がつかれないためにも大事です!!