会社員5年目に突入し、少しずつ貯金や金融資産が増えてきました。
20代は意外とお金がかかります。私自身、ここ数年でプロポーズ、結婚式、ハネムーンなど、大きな出費をいくつも経験しました。
それでも20代のうちに資産1,000万円を一つの目標に、給料から貯金と投資を続けています。
そして現在27歳。株式などを含めた金融資産は、ようやく約800万円になりました。
もちろん、順調に800万円まで増えたわけではありません。
個別株で大きく増えたこともあれば、逆に含み損を抱えたり、投資にお金を回しすぎて「現金が足りない」と感じたりしたこともあります。
この記事では、27歳会社員が資産800万円になるまでの資産推移、投資で実際に増えた金額、現在のポートフォリオ、失敗したことをまとめます。
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20代こそ少額でも投資を始めた方がいい
私の投資に対する考え方は、20代から少額でもいいから投資を始めた方がいいです。
恋愛、飲み会、旅行、趣味、友人との遊び。
若いうちにしかできない経験も多いので、私はこういったことにも積極的にお金を使うべきだと思っています。
ただ、20代後半になって実感したのが、
人生のイベントには想像遥か超える以上にお金がかかるということ。
私も20代後半で、プロポーズ、結婚式、ハネムーンなどを経験しました。
さらに今後は、住宅購入や引っ越し、子育てなども待っています。
現在の保有株式の状況

そんな私も社会人になってから少しずつ投資を始め、現在の資産は約800万円まで増えました。
現在の資産内訳はざっくり下記。(2026年8月時点)
| 投資額 | 評価損益 | |
| 米国株 (SOFI・PLTR) |
約640万円 | 約+300万円 |
| 投資信託 | 約50万円 | 約+6万円 |
| 米ドル | 2000円 | |
| 現金 | 約100万円 | |
| 合計 | 約800万円 | 約+306万円 |
投資を始めた当初はNISAで投資信託を買う程度でしたが、徐々に米国個別株にも手を出すようになり、現在は投資資産の割合がかなり大きくなっています。
特に個別株では、Palantir(PLTR)やSoFi Technologies(SOFI)などの米国株を中心に投資してきました。

もちろん全部がうまくいったわけではありませんが、現在の資産800万円まで増やせた理由の一つが、間違いなく米国株の個別株投資です。
投資信託については、iFreeNEXT FANG+インデックスを毎月3〜5万円ほど積み立てています。
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社会人になってから資産800万円までの推移

| 年 | 金融資産 |
|---|---|
| 2022年 | 約250万円 |
| 2023年 | 約310万円 |
| 2024年 | 約760万円 |
| 2025年 | 約830万円 |
| 2026年 | 約800万円 |
社会人2〜3年目は給料も大して高くなく、まずは毎月少しずつNISA投資に回していました。
ちなみに社会人1年目は遊びすぎて、収支は余裕でマイナス。
今振り返ると、資産形成とは程遠い生活をしていました。
大きく資産が増えたのは2023年から2024年にかけてです。
この時期から投資額を増やしたことに加えて、保有していた米国株が大きく上昇。
給料からの貯金だけではなく、投資による利益が資産形成に与える影響が大きくなりました。
結婚式やハネムーンなど大きな出費が重なったためで、20代後半は資産形成だけに集中できるわけではないと実感しました。
資産推移を振り返ると、給料だけで800万円まで貯めたというより、
「本業で稼ぐ→投資する」を繰り返してきた結果というのが一番近いです。
投資もいいけど、現金はまじで必要

ここ数年、私は「現金で持っていても増えない」と考えて、余ったお金を投資してきました。
結果的に資産は増えましたが、20代後半になって気づきました。
まじで人生、想像以上に現金が必要。
ココに注意
⚠ 800万円あっても安心できなかった
結婚式、ハネムーン、引っ越し、住宅購入。資産数千万円あっても、その大半が株なら好きなタイミングで使えるわけではありません。
なので、一番の反省点は、投資に回しすぎて現金をほとんど貯めてこなかったこと。
今は「増やす」だけではなく、使える現金を残すことも資産形成だと思っています。
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資産800万円までに失敗したこと

資産800万円まで増やせましたが、振り返るとかなり危ない投資もしてきました。
特に反省しているのが、この2つです。
失敗① 個別株に資産を入れすぎた
失敗② 投資を優先しすぎて現金がなくなった
個別株に資産を入れすぎた
一時期は資産の9割近くを米国株に突っ込んでいたので、暴落したときは本当に夜も眠れないくらい株価が気になっていました。
特に忘れられないのが、量子コンピューター関連株に数百万円を入れていたとき。
NVIDIAのCEOが「実用化にはまだ時間がかかる」という趣旨の発言をしたことで量子関連株が急落し、「これ、まじで終わったかも……」と思ったのを今でも覚えています。
結果的に資産は増えましたが、今振り返るとかなり偏ったポートフォリオでした。
投資を優先しすぎて現金が少なくなった
「現金で持っていても増えない」と考え、給料が入るたびに投資していました。
ただ、結婚式やハネムーンなどを経験して分かったのが、人生には突然まとまった現金が必要になるということ。
実際、資産はそれなりにあるのに、支払いが重なったときに「現金足りるかな……」と不安になることがありました。
資産800万円あっても、現金0万円ではまったく心に余裕がないです
だから今は、投資で増やすことだけではなく、すぐ使える現金を持っておくことも大切だと考えています。
それでも20代から投資を始めて良かった
投資を始めて良かったことの一つが、お金への不安がかなり減ったことです。
20代は結婚、引っ越し、住宅、子育てなど、これからお金が必要になるイベントがたくさんあります。
そのほか以外にも
✓ お金について真剣に考えるようになった
✓ 給料以外で資産が増える経験ができた
✓ 若いうちに投資の失敗を経験できた
✓ お金への不安が以前より減った
もちろん800万円あれば安心というわけではありませんが、ある程度の資産があることで、「何かあってもすぐに困ることはない」と思えるようになりました。
資産が増えたこと以上に、多少失敗しても大丈夫の感じを得られたのは大きかったです。
次の目標は1,000万円|30歳までの資産目標

次の目標は、まず金融資産1,000万円です。
現在約800万円なので、あと200万円。
とはいえ、ここから無理に個別株で一発を狙うつもりはありません。
失敗で学んだように給料からの入金とNISAでの積み立てを続けながら、ゆっくり1,000万円を目指します。
とにかく今は1,000万円より現金比率を増やしたいと思っています。
だから、今後は投資だけに全振りせず、
これから投資を始める20代の方も、投資額だけでなく「現金をいくら残すか」まで決めておくことをおすすめします。