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【USCPA FAR】44点から再受験。社会人受験生の勉強時間・TBSの手応え・結果待ち期間

2026年5月19日

こんにちは、ユーチンムーチンです。

USCPA FARを、社会人として2回目受験してきました。

1回目は44点。

あれから1年。
平日2〜3時間、休日は8〜10時間勉強して、再挑戦してきました。

2回目その手応えと結果待ち期間の過ごし方についてお伝えしようと思います。

結果は5/27なので、それまではドキドキです。

FAR2回目受験の基本情報と勉強時間

初回のFAR受験日は2025年5月9日。
そして2回目の受験日は2026年5月7日でした。

1回目の受験後からは、平日2〜3時間、土日は7時間以上の勉強を約5か月継続していました。

その間には結婚式やハネムーンもあり、かなりバタバタした期間でしたが、通勤中のスキマ時間もできるだけ勉強に充てていました。
東京の満員電車で押しつぶされながらテキストを開いていたのも、今となっては良い思い出です。

MCとTBSについては、間違えた問題を中心に繰り返し解き直しました。

・MC:6周ほど
・TBS:5周ほど

特に「なぜ間違えたのか」を意識しながら、理解が曖昧な論点を潰していったイメージです。

ただ、やはり社会人受験生にとって一番大きい壁は“勉強時間の確保”だと思います。

仕事で終電帰りになった日は、机に向かうことすらできず、そのまま寝てしまう日も何度もありました。

それでも、「少しでも前に進める」という気持ちで、毎日なんとか勉強を続けていた5か月だったと思います。

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USCPA FAR2回目受験の率直な手応え

- FARのMCの難易度と手応え

AbitusのAICPA過去問は3周ほど回していたので、MCについては「全く歯が立たない」という感覚はありませんでした。

特に、

・リース
・税効果会計
・NFP(非営利会計)

などの重要論点は、やはり本番でもそれなりに出題されていた印象です。

もちろん細かい論点や見たことない聞かれ方もありましたが、改めて「頻出論点をどれだけ繰り返したか」はかなり大事だと感じました。

-FARのTBSで苦戦したポイント

やはりFARのTBSで一番難しいと感じたのは、
「論点が単体で出題されないこと」です。

MCであれば、1つの論点についてストレートに問われる問題も多いですが、TBSでは複数の論点が組み合わさった状態で出題されます。

そのため、単純に「知識を覚えている」だけでは解けません。

例えば、LIFOでの売上原価(COGS)や期末棚卸資産(Inventory)の計算は、多くの受験生がある程度解法を思い浮かべられると思います。

ただ、そこからさらに、

  • LIFOから加重平均法へ変更された場合
  • 原価や期末在庫がどう変わるのか
  • 財務諸表へどう影響するのか

まで問われると、一気に難易度が上がる感覚がありました。

実際のTBSでは、このように“少しひねった問題”がかなり多く、改めてTBSは侮れないと実感しました。

また、TBSを解く上で特に重要だと感じたのが、

「その答えがB/S・I/Sのどこに載るのか」を理解することです。

単純に仕訳を覚えるだけではなく、その処理で資産が増えるのか、費用になるのか、利益にどう影響するのか
まで理解していると、問題がかなり解きやすくなります。

実際、Xや受験体験記を見ても、「FARは財務諸表の流れを理解することが大事」という声は本当に多いです。

だからこそ、「MCだけ回しておけば何とかなる」という考えでは、本番のTBSでかなり苦戦すると思いました。

- 1回目受験(44点)の時との違い

1回目の受験では、MC中心の勉強をかなりやり込んでいました。

AbitusのMC問題集を何周も回し、「とにかくMCを固める」ことを意識していたのですが、今振り返るとTBS対策が完全に不足していました。

実際、TBSは1周も終わらないくらいの状態で本番を迎えてしまい、試験中はかなり崩壊した感覚がありました。

結果は44点。正直、かなり悔しかったです。。

また、1回目は受験そのものが初めてだったこともあり、

  • 会場の雰囲気
  • 当日の流れ
  • 休憩時間の感覚
  • PC試験特有の緊張感

など、外的要因でもかなりバタバタしていました。

「どんな問題が出るんだろう」
「時間足りるかな」
という不安も強く、かなり飲まれていたと思います。

一方で今回は、そういった“試験以外の不安要素”をできるだけ潰した状態で受験に臨みました。

会場までの流れや当日の動きもイメージできていたので、少なくとも1回目よりは落ち着いて問題に向き合えた感覚があります。

もちろん難しかったですが、「試験慣れ」の重要性はかなり大きいと感じました。

- 試験直後に感じたこと

正直、試験後に「やり切った!」という感覚はマジで全くありませんでした。

特に今回のTBSはかなり難しく、

「これってB/Sのどこに入るんだっけ…?」

と混乱する問題も多く、試験後も「今回も落ちたかもしれない」という不安がかなり残っています。

試験後は近くのカフェに入り、覚えている出題範囲や論点をひたすら書き出していました。

1回目の受験ではこれをやっておらず、MCもTBSもどんな問題が出たかほとんど覚えていませんでした。

今回は比較的多くの問題内容を思い出すことができ、MCについては試験後にテキストを見返して「あ、合ってたかも」と思える問題もあり、少し安心しました。

ただ、やはりTBSへの不安はかなり大きいです。

個人的には、「試験後にどれだけ問題内容を思い出せるか」は、理解度の1つの指標になるのではないかと感じました。

FAR結果待ち期間の過ごし方

- 勉強を続けるか休むか

正直言って、結果発表までに勉強を続けるのか厳しいです。

受かっていたとしても、なぜか気が入らないし、落ちていたらもしかしたらまた同じやつを勉強しないといけないのかと思うとどうも気が進みません。

本来、受かっても落ちても進めるべきだという声をよく聞きます。なのでAUDのテキスト購入しました。

ただ、さらっとみただけで何も初めてません。早く結果が知りたい。

- 仕事・プライベートとの向き合い方

私は試験まで、ずっと大好きだったビールもできるだけ我慢して、友達との飲みも断り、大好きなゴルフも行きませんでした。

その反動か、試験が終わった次の日から平日土日関係なく飲みの予定を入れました。

一杯目のビールは本当に最高でした。
次の日も美味しかったです。

でも、数日経つと残るのはアルコールだけで、勉強していた時みたいな「未来に向かって進んでる感覚」はあまりありませんでした。

勉強している時は、
「合格したら1科目合格者になれる」
「人生変わるかもしれない」
そんな明るい未来を見ながら毎日を過ごしていました。

もちろん、オンオフの切り替えは大事です。我慢し続けるのも違うと思います。

ただ、やっぱり、“ただ楽しいだけ”より、

・成長している
・未来につながっている
・自分の価値が上がっている

そう感じられる時間の方が、長い目で見ると好きなんだと思いました。

FAR結果次第で今後どうするか

- 合格していた場合

もし合格していたら、次の日からAUDの勉強を開始します。

ただ、AUDはかなり癖があると聞くので、がむしゃらに進めるというより、

・どのくらいの期間で受験するか
・何を優先して勉強するか
・働きながらどう時間を作るか

まずは戦略を立てて、次の受験日から逆算してプランを組もうと思っています。

- 不合格だった場合

もし不合格だった場合は、FARの再受験を考えています。

もう3度目なので、「とりあえず受ける」はしたくないです。

もし60点以上〜75点未満なら、 あと少しの部分を短期で詰めれば届く可能性があると思うので、できるだけ1か月以内に再受験したいと思っています。

逆に59点以下だった場合は、まだ基礎理解が足りていないと思うので、一度作戦を立て直します。

ありがたいことに、今はメンターとしてタイシさんが色々相談に乗ってくださっているので、自分1人で抱え込まず、方向性を相談しながら進めていこうと思います。

社会人USCPA受験|FAR2回目受験を終えて感じたこと

改めて、社会人受験の難しさと過酷さを実感しています。

平日、仕事終わりに3時間。
休日はカフェにこもって8〜10時間。

気づけば、社会人になってからUSCPA FARのために300〜400時間以上は使っています。

その代わりに失ったものも結構あります。

ココがダメ

・飲み会を断る
・ゴルフに行かない
・土日が消える
・仕事終わりにそのまま帰宅して勉強
・寝る前まで問題演習

正直、かなりきついです。

しかも、この試験は「頑張ったら絶対受かる」ではありません。

社会人受験で一番きついのは、“勉強時間を作ること”だと思っています。

週20時間勉強しようとすると、

平日:毎日2〜3時間
休日:どちらか丸1日勉強

これくらいやって、やっと届くレベルです。

つまり、
普通に生活していたらほぼ無理です。

だから何度も考えます。

「ここまで自分の好きなこと削って、本当に受ける価値あるのか?」

でも逆に、
ここまでやっているからこそ、人生変わるかもしれないとも思っています。

もし今、
同じように仕事しながら資格勉強してる人がいたら本当にすごいです。

社会人受験は、想像以上に過酷です。でも、せっかくここまで来たので、簡単には諦めません。

早く解放されたい!!!!

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